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本日は、米大統領選挙でトランプ氏の再選が注目される中、その政策から大きな恩恵を受ける可能性が高い7銘柄をご紹介します。
結論:エネルギー株とディフェンス株に注目
トランプ氏の政策は、特に「エネルギー」「国防」「テクノロジー」「医療」の4分野に大きな影響を与えると予想されます。
中でも、エネルギー株とディフェンス株は、規制緩和と予算増額の恩恵を直接的に受ける可能性が高く、投資対象として有望です。
トランプ大統領再選で注目される米国株7選
1. エクソンモービル(XOM)

世界最大級の石油・天然ガス会社であるエクソンモービル。
2023年の売上高は3,600億ドル(約54兆円)を誇り、170カ国以上で事業を展開しています。
「なぜトランプ氏の再選で株価が上がるの?」 その理由は大きく3つあります。
規制緩和による収益改善
トランプ大統領就任により、連邦政府所有地での環境規制が大幅に緩和される可能性が高いです。
「具体的にどんな規制が緩和されるの?」
- メタンガス排出規制の見直し
現在1トンあたり1,500ドルのコストがかかる処理費用が大幅に削減 - パイプライン建設の許認可簡素化
これまで平均2年かかっていた承認プロセスが6ヶ月程度に短縮 - 掘削制限の緩和
これまで制限されていた公有地での新規開発が可能に
これらの規制緩和により、年間約20億ドル(約3,000億円)のコスト削減が期待できます。
国内エネルギー生産の拡大
トランプ氏の「エネルギー自立」政策により、国内での生産拡大が加速する見込みです。
「どれくらい生産が増えるの?」
- パイオニア・リソーシズ買収で生産能力が2倍に
- シェールオイルの日量生産量が現在の100万バレルから200万バレルへ
- テキサス州パーミアン盆地での新規開発により、さらに50万バレル/日の増産が可能に
これにより、2025年までに売上高が現在の1.5倍になると予想されています。
原油価格上昇の恩恵
環境規制の緩和により、原油需要の増加が見込まれます。
「原油価格はどれくらい上がるの?」
- 現在の原油生産量が前年同期比18%増と好調
- 需要増加により1バレル100ドルまでの上昇も
- 利益率は現在の15%から20%への改善が期待
これらの要因により2025年までに現在の株価から30-40%の上昇が見込まれています。
2. オクシデンタル(OXY)

米国の独立系石油会社で、バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが株式の25%以上を保有する注目企業です。
2023年の売上高は320億ドル(約4.8兆円)を記録しています。
「なぜバフェット氏はこの会社に注目しているの?」
その理由は大きく3つあります。
技術力による競争優位性
トランプ政権下での規制緩和により、同社の技術的強みが一層活きてきます。
「どんな技術を持っているの?」
- 世界最大級の炭素回収施設(STRATOS)を建設中
- AI活用による掘削効率が業界平均より30%高い
- 1バレルあたりの生産コストが競合他社より20%低い
これらの技術により、環境規制緩和後の成長機会を最大限活用できる体制が整っています。
財務体質の改善
2024年第3四半期には大きな成果を上げています。
「具体的にどれくらい改善したの?」
- 30億ドルの債務削減を達成
- フリーキャッシュフローが前年比50%増
- 営業利益率が23%から28%に改善
この財務改善により、新規投資の余力が大幅に増加しています。
シェールオイル開発の加速
トランプ氏の国内エネルギー生産拡大政策により、開発スピードが加速する見込みです。
「どのくらいの規模で開発するの?」
- パーミアン盆地での生産量を2年で2倍に
- 新規井戸の掘削数を年間300本から500本に増加
- 投資額を現在の50億ドルから80億ドルに拡大
これらの要因により、2025年までに株価が50%上昇するとの予想も出ています。
3. ロッキード・マーチン(LMT)

世界最大の防衛装備品メーカーで、F-35戦闘機など主力製品を持つ防衛産業のリーダー企業です。
2023年の売上高は670億ドル(約10兆円)に達しています。
「なぜ防衛関連株が上がるの?」 トランプ氏の政策による影響は以下の3点です。
国防予算の大幅増額
トランプ氏は「強い軍隊」の復活を掲げています。
「予算はどれくらい増えるの?」
- 国防予算を現在の8,860億ドルから1兆ドルへ
- F-35戦闘機の発注数を年間150機から200機に増加
- ミサイル防衛システムに500億ドルの追加予算
これにより、ロッキード・マーチンの受注高は30%以上増加する見込みです。
対中政策の強化
トランプ氏は中国に対する強硬姿勢を強めており、同盟国への防衛装備品販売が拡大する見込みです。
「具体的にどんな影響があるの?」
- 台湾向けF-16戦闘機の輸出が倍増の可能性
- 日本・韓国向けミサイル防衛システムの需要増加
- インド太平洋地域での新規契約が20%増加の見込み
これらの要因により、国際売上高が現在の30%から40%に拡大すると予想されています。
宇宙開発事業の拡大
トランプ氏は宇宙軍の強化を重視しており、関連予算の大幅増額が期待されます。
「宇宙関連の売上はどれくらい?」
- 現在の宇宙関連売上は120億ドル(全体の18%)
- 2025年までに200億ドルへ拡大予想
- 新型衛星システムの受注が3倍に増加の見込み
利益面でも、宇宙関連事業は30%以上の高い利益率を誇ります。
これら3つの要因から、今後12-18ヶ月で株価が上昇すると予想しています。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- 政府予算の承認プロセスに時間がかかる可能性
- 原材料価格の高騰による利益率への影響
- 競合他社との価格競争の激化
防衛関連株は政府予算に大きく依存するため、議会での予算承認動向を注視する必要があります。
また、長期契約が多いため、業績への影響が表れるまでにタイムラグがあることも投資の際のポイントとなります。
4. パランティア(PLTR)

国防総省やCIAなど、政府機関向けのデータ分析ソフトウェアを提供する企業です。
2024年第3四半期の売上高は7.26億ドル(約1,100億円)で、前年同期比30%増と急成長しています。
「なぜトランプ政権で伸びるの?」
3つの大きな成長要因があります。
政府契約の拡大
トランプ氏は国家安全保障とAI技術の活用を重視しています。
「どんな契約が増えるの?」
- 国防総省との契約が現在の11.5億ドルから20億ドルへ
- 国境警備関連の新規契約が3億ドル規模で成立見込み
- インテリジェンス機関との契約が年間40%増加予想
これらの政府契約は長期的で安定した収益源となります。
AI事業の加速
トランプ政権下での規制緩和により、AI技術の政府利用が加速する見込みです。
「AIでどんなことをするの?」
- 軍事作戦の計画立案支援システムを開発中
- サイバーセキュリティ対策の自動化技術を提供
- 情報分析の精度が従来比で3倍に向上
特に、最新のAIプラットフォーム「AIP」の導入企業が前年比2倍に増加しています。
商用事業の成長
政府実績を活かした民間企業向けビジネスも急拡大中です。
「どれくらい売上が伸びているの?」
- 米国商用収益が前年比54%増の1.79億ドル
- 顧客数が39%増加し、大型案件が104件成立
- 利益率が20%まで改善
これらの要因により2025年までに株価が倍増する可能性があると予想しています。
5. テスラ(TSLA)

イーロン・マスク率いる世界最大の電気自動車メーカーです。
2023年第3四半期の売上高は233.5億ドル(約3.5兆円)で、生産台数は43万台を記録しています。

「トランプ政権でテスラはどうなるの?」
プラスとマイナス、両面の影響が予想されます。
EV補助金の見直し
トランプ氏はEV優遇策に批判的な姿勢を示しています。
「具体的にどんな影響が?」
- 現行の7,500ドルの税額控除が廃止される可能性
- 州ごとのEV販売規制が緩和に
- カリフォルニア州のEV義務化政策への介入も
ただし、テスラは補助金がなくても高い競争力を持っています。
- 生産コストが競合より30%低い
- ブランド力で値下げの影響を吸収可能
- 自社の充電ネットワークで差別化
製造業回帰政策のメリット
アメリカファースト政策により、国内生産が優遇されます。
「どんな恩恵があるの?」
- テキサス工場の拡張計画への支援拡大
- 部品の国内調達でコスト削減
- 雇用創出による税制優遇の可能性
特に新型サイバートラックの生産拡大には追い風となりそうです。
自動運転規制の緩和
トランプ氏は技術革新に好意的な姿勢を示しています。
「どう変わるの?」
- 完全自動運転の実用化が加速
- テスト走行の規制緩和
- 州をまたぐ自動運転の許可拡大
これにより、テスラの自動運転技術のリードがさらに広がる可能性があります。
短期的にはEV補助金の見直しがマイナス要因となりますが、中長期的には製造業優遇策や規制緩和がプラスに働くと予想されています。
6. コインベース(COIN)

米国最大の暗号資産取引所で、2023年第3四半期の取引収入は2.88億ドル(約430億円)、サービス収入は3.34億ドル(約500億円)を記録しています。
「トランプ氏は仮想通貨に否定的じゃないの?」
実は、規制の明確化により業界全体が健全化する可能性があります。
規制環境の変化
トランプ政権下では、仮想通貨への規制アプローチが大きく変わる可能性があります。
「具体的に何が変わるの?」
- SECによる過度な規制の見直し
- ビットコインETFの承認プロセス迅速化
- 仮想通貨の法的位置づけの明確化
これにより、機関投資家の参入障壁が低くなる可能性があります。
取引所としての競争力強化
規制の明確化により、コインベースの強みが際立ちます。
「どんな強みがあるの?」
- 40万社の法人顧客基盤
- 業界最高水準のセキュリティ体制
- 米国初の上場暗号資産取引所としての信頼性
- 月間アクティブユーザー1,100万人
新規サービス展開の加速
規制環境の改善により、新サービスの展開が容易になります。
「どんなサービスが始まるの?」
- 暗号資産ステーキングの拡大
- 法人向けトレーディングツールの強化
- クロスボーダー決済サービスの開始
これらの理由から、2026年までに株価が2倍になる可能性をがあると予見しています。
7. イーライリリー(LLY)

世界的な製薬大手で、特に糖尿病や肥満治療薬で強みを持つ企業です。
2023年第3四半期の売上高は95億ドル(約1.4兆円)で、前年同期比37%増と急成長しています。

「トランプ氏は薬価引き下げを主張しているけど大丈夫?」
確かに懸念材料はありますが、同社特有の強みで対応が可能です。
薬価政策の影響
トランプ氏は薬価引き下げを重要政策の一つに掲げています。
「具体的にどんな影響が?」
- メディケアでの価格交渉義務化の見直し
- 海外からの医薬品輸入規制の緩和
- 後発薬の承認プロセス迅速化
これらによる業績低迷の懸念があります。
しかし、イーライリリーは以下の対策を準備しています。
- 新薬の特許保護により価格維持が可能
- 研究開発費の効率化で利益率を確保
- バイオ医薬品は価格競争の影響が限定的
肥満治療薬の成長
規制環境に関係なく、高い成長が期待できる分野です。
「市場規模はどれくらい?」
- 2030年までに世界で2,000億ドル規模に成長予想
- Zepbound、Mounjaro等の新薬が好調
- 現在の売上高の3倍以上の成長が期待
特に肥満治療薬は保険適用外のため、薬価規制の影響を受けにくい特徴があります。
研究開発の強化
トランプ政権下でも、革新的な新薬開発は支援される見通しです。
「どんな開発をしているの?」
- アルツハイマー治療薬の最終治験が進行中
- がん免疫治療薬の開発が加速
- AIを活用した創薬プロセスの効率化
これらの要因から今後2025年度の上昇を予想しています。
まとめ|トランプ再選で買うべき銘柄は?
トランプ再選で再注目される7銘柄をご紹介してきました。
- エクソンモービル(XOM)
- オクシデンタル(OXY)
- ロッキード・マーチン(LMT)
- パランティア(PLTR)
- テスラ(TSLA)
- コインベース(COIN)
- イーライリリー(LLY)
特にエネルギー株とディフェンス株であるXOM・OXY・LMT・PLTRは注目です。
エネルギー株は環境規制緩和、ディフェンス株は国防予算増額の恩恵を直接的に受ける可能性が高いためです。
しかし、優良企業であることは間違いないものの、「今からすべての銘柄を購入する」という判断はしません。
これは、すでに株価にトランプ政策の期待が織り込まれている可能性が高いためです。
投資の成功は「タイミング」で決まる!
これらの銘柄は2024年に入り、さらなる上昇を見せています。
投資機会を逃さないために、以下の3つのポイントに注目しています。
- トランプ氏の支持率と政策発表
- 各企業の決算と業績見通し
- 原油価格などの外部環境
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